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Salesforce とか ロボットとか気になったこと色々

Japan Dreamin' 2021お勧めポイントを紹介!

この記事はJapan Dreamin' Advent Calendar 2020の25日目の記事です!

adventar.org

初のトリな上、書き慣れないブログで拙い文章となりすみませんが、少しでも今回のイベントの楽しさをお伝えできればと思います。

(やば、ブログ2年ぶり。。。w)

Japan Dreamin'とは

Salesforce のコミュニティカンファレンスです。

ビジネスユーザ・システム管理者・開発者・アーキテクト・マーケター・Salesforce 社員・Salesforce に関わる全ての人が組織や役割を超えて繋がることのできるイベントです。※ビジネスイベントではありません。

次回は2021年1月30日(土)14:00開始です。

www.japandreamin.com

運営 はコミュニティリーダがボランティアで行っています。

 

次回で3回目の開催で、今まではオフラインで最大300名ほどの規模で実施していましたが、今年はオンライン(Youtubeライブ配信)でお届けします。

初めてのオンラインでの取り組みとなりますが、以下にお勧めポイントをリーダーのコメントを交えながらお届けします。

お勧めポイント①:超豪華な登壇者!

さぁ、この素敵な登壇者一覧をご覧ください。

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https://www.japandreamin.com/speakers/

Salesforce World Tour TokyoのKeynoteで毎回登壇されている方、SalesforceMVP、SFUGCUP出場者、エバンジェリストな中の人などなど、今から開催が楽しみな素敵な登壇者ばかりです!

お勧めポイント②:システム管理者向けと開発者向け、二つのチャンネル

Salesforce初心者なんだけど大丈夫かな?と思う方もご安心ください。 

初心者向けのコンテンツもございます。明日から真似できるようなSalesforce活用事例もご覧いただけます。

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お勧めポイント③:オンラインの限界に挑戦!?離れてても繋がる取り組み

 今年一年、在宅勤務やイベントのオンライン化により、新しい人との出会いの機会がなかった方も多かったのではないでしょうか。
JapanDreamin’では、初回開催時から人と人とが「つながる」ことをテーマに取り組んできました。

今回はオンラインですが、そんな状況でも繋がれる仕組みを準備中なので、当日をお楽しみに★

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お勧めポイント④:スポンサーセッションもお見逃しなく!

実は今回、スポンサーセッションをご覧いただいた方に抽選で素敵なプレゼントが当たる企画を予定しています。詳細は、当日発表いたします。

なお、今回のスポンサー一覧はこちら。

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https://www.japandreamin.com/sponsors/

最後に。。。

今年は対面で人と会うのが難しい年でしたが、今回のイベント準備で様々な場面で人の温かみを感じました。

例えば、

  • 登壇者へのオファーの際、「絶対良いセッションになるよう頑張って準備します」と言ってくれた方
  • 「どんな内容だったら、視聴者の皆さんが喜んでくれるかな?」と相談してくれたスポンサー
  • 毎回、ボランティアを募集すると快く手を上げてくれるCommunityメンバー
  • Adventカレンダーになかなか名前が埋まらない時に、積極的に登録してくださったSalesforceに関わる皆さん

 まさに、”with Ohana

当日、お会いできることを楽しみにしてます!

JapanDreamin'2021お申し込みはこちらから。

【プレゼン編】Salesforce AIアプリコンテスト2018に出場してみて思ったこと

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前回の【アイディア編】に続き、AIアプリコンテストの最終選考に至るまでのことを、【プレゼン編】としてお伝えします。

 

niimin.hateblo.jp

 

 

前回同様、皆さんに参考にしてほしいところは、青い太字で表現しました。

 

何を伝える?

営業をやっていても、採用課である今でも伝えることの難しさを痛感しています。

また今回は、たった5分の間に、これらを網羅しなければならない。

 

世の中の課題とその解決策を提案し、

そこにAIが有効活用され、

その仕組みがいかにイケてるUX、設計であるか、

そしてどんな将来性があるか

 

え、これ無理じゃない?とか思っちゃったりww

でも楽観的に考えれば、逆にこれ以外の情報はいらないってこと。

組み立てに困ったときはここにあてはまるかどうかを考えるようにしました。

 

「伝わるため」にやったこと

伝える、ではなく「伝わる」ためにやったこと。

5分の中で、簡潔かつロジカルなシナリオにするため、こんな考え方で組み立ててみました。

結論から逆算

これ、実はSalesforce社から、最終プレゼンの人向けにいただいた資料にあったのですが、こんな手法でした。

「私たちのアプリいいでしょ」の結論

    ↓なんで

「●●なところがいいから」

    ↓なんで

「(課題と解決策)だから」

    ↓なんで

  「世の中の状況」

という具合に、逆算して考えるのが良いとのことです。

 

 他人に見てもらう

出来れば、審査員のバックグラウンドと似た人がいいと思うのですが、社内で見てもらうならエンジニアではなく経営層に近い人たちに見てもらおうと思い、声をかけやすかった事業部長に見てもらいました。

事前のインプットも、事務局へ提出したものを出しました。

そこで気づいたことを聞いた上で、シナリオやスライド、言い回しを変える調整をしました。

 

とにかくたくさん練習!!

プレゼン当日だけで20回くらい練習してましたw

特に私はノミの心臓なので、心を落ち着かせるために、少しでも自信を持てるようたくさん練習しました。

特に今回は、途中でデモをやったり、PCからモバイルへケーブルを差し替えたりもしたので、スムーズにできるように練習しました。

 

色々やった結果。。。


Salesforce AI アプリコンテスト 2018 最終選考会

(41:12あたりから。)

いっぱい練習したけど、当日はやっぱり緊張しちゃったし、デモも初めて起こったよくわからないエラーがあったりしたけど、出来ないなりにも伝えようと思ってたことは言えてたとは思います。

 

他にも色々と思うことはありますが、ひとまず次回のSFDGでお話しさせていただく機会があるので、ここでお伝えできればと思います。

www.meetup.com

【アイディア編】Salesforce AIアプリコンテスト2018に出場してみて思ったこと

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有言実行!ということで、気まぐれですがブログ書いてみることにしました。

 

AIアプリコンテストの作品が完成に至るまでのことを、【アイディア編】としてお伝えします。

 

アイディア編で、皆さんに参考にしてほしいところは、青い太字で表現しました。

 

まず初めに。。。

AIアプリコンテスト開催を知り、とりあえずプレエントリー。

だって、コーディのぬいぐるみがもらえるんだもん!

f:id:niiminblog:20180610163635p:plain←Summer'18のアイコンでも有名なコーディ

Salesforce AIアプリコンテスト 2018

 

この時点で、ノーアイディアだったけど、ひとつだけ決めていたことが。

それは「ロボットを使うこと」でした。

 

というのも、出るなら自分が得意な分野で行きたかったからです。

 

ロボット分野はプロではないものの、今までハッカソンはPepperを使ったものしか出場経験がなかったんです。

hacklog.jp

 

苦戦したアイディア出し

 プレエントリー→本エントリー期間となり、本エントリーしたものの、

全くアイディアが思いつかず。

悩んでいた時に、こんなお知らせを発見!

Salesforce AI “Einstein” ハンズオンワークショップ〜アプリコンテストに参加しよう! | Salesforce Developers

迷わず申込!

 

これは、本当に参加してよかったと思いました。

特にKen Wakamatsuさんにお話しいただいた、具体例のセッションから色んなインスピレーションや必要とされていそうなアイディアの方向性+求められている完成度を知ることができました。

 

Einsteinの機能でできること、となると誰かと被る気がして、

「ロボットで行こう」「コンシューマ向けの楽しい何か」を作りたいと思いました。

 

とはいえ、全然楽しいアイディアなんて思いつかず。。。

でも、そこまで悩みすぎず済んだのは、「ロボット縛り」にしたからだと思います。

 

とりあえず、一人で考えてもアイディアの幅が広がらないので、一緒に出場する子とアイディアをホワイトボードに書いてみる。

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ここで気をつけたのは、

アイディア出しフェーズでは、世の中のどんな課題解決かまでは、あえて考えない。

 ということ。

 

じゃないと、アイディア浮かばなくなっちゃうからw

 

自由に色々アイディア出してみた後に、

アイディアの良い要素を組み合わせたり、今回のコンテストに向いてそうか考えて、

今回のアプリを思いついたのでした。

 

完成したアプリはこちら。

devpost.com

 

気が向いたら、【プレゼン編】とか書いてみようと思います。