【アイディア編】Salesforce AIアプリコンテスト2018に出場してみて思ったこと
有言実行!ということで、気まぐれですがブログ書いてみることにしました。
AIアプリコンテストの作品が完成に至るまでのことを、【アイディア編】としてお伝えします。
アイディア編で、皆さんに参考にしてほしいところは、青い太字で表現しました。
まず初めに。。。
AIアプリコンテスト開催を知り、とりあえずプレエントリー。
だって、コーディのぬいぐるみがもらえるんだもん!
←Summer'18のアイコンでも有名なコーディ
この時点で、ノーアイディアだったけど、ひとつだけ決めていたことが。
それは「ロボットを使うこと」でした。
というのも、出るなら自分が得意な分野で行きたかったからです。
ロボット分野はプロではないものの、今までハッカソンはPepperを使ったものしか出場経験がなかったんです。
苦戦したアイディア出し
プレエントリー→本エントリー期間となり、本エントリーしたものの、
全くアイディアが思いつかず。
悩んでいた時に、こんなお知らせを発見!
Salesforce AI “Einstein” ハンズオンワークショップ〜アプリコンテストに参加しよう! | Salesforce Developers
迷わず申込!
これは、本当に参加してよかったと思いました。
特にKen Wakamatsuさんにお話しいただいた、具体例のセッションから色んなインスピレーションや必要とされていそうなアイディアの方向性+求められている完成度を知ることができました。
Einsteinの機能でできること、となると誰かと被る気がして、
「ロボットで行こう」と「コンシューマ向けの楽しい何か」を作りたいと思いました。
とはいえ、全然楽しいアイディアなんて思いつかず。。。
でも、そこまで悩みすぎず済んだのは、「ロボット縛り」にしたからだと思います。
とりあえず、一人で考えてもアイディアの幅が広がらないので、一緒に出場する子とアイディアをホワイトボードに書いてみる。
ここで気をつけたのは、
アイディア出しフェーズでは、世の中のどんな課題解決かまでは、あえて考えない。
ということ。
じゃないと、アイディア浮かばなくなっちゃうからw
自由に色々アイディア出してみた後に、
アイディアの良い要素を組み合わせたり、今回のコンテストに向いてそうか考えて、
今回のアプリを思いついたのでした。
完成したアプリはこちら。
気が向いたら、【プレゼン編】とか書いてみようと思います。