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Salesforce とか ロボットとか気になったこと色々

【アイディア編】Salesforce AIアプリコンテスト2018に出場してみて思ったこと

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有言実行!ということで、気まぐれですがブログ書いてみることにしました。

 

AIアプリコンテストの作品が完成に至るまでのことを、【アイディア編】としてお伝えします。

 

アイディア編で、皆さんに参考にしてほしいところは、青い太字で表現しました。

 

まず初めに。。。

AIアプリコンテスト開催を知り、とりあえずプレエントリー。

だって、コーディのぬいぐるみがもらえるんだもん!

f:id:niiminblog:20180610163635p:plain←Summer'18のアイコンでも有名なコーディ

Salesforce AIアプリコンテスト 2018

 

この時点で、ノーアイディアだったけど、ひとつだけ決めていたことが。

それは「ロボットを使うこと」でした。

 

というのも、出るなら自分が得意な分野で行きたかったからです。

 

ロボット分野はプロではないものの、今までハッカソンはPepperを使ったものしか出場経験がなかったんです。

hacklog.jp

 

苦戦したアイディア出し

 プレエントリー→本エントリー期間となり、本エントリーしたものの、

全くアイディアが思いつかず。

悩んでいた時に、こんなお知らせを発見!

Salesforce AI “Einstein” ハンズオンワークショップ〜アプリコンテストに参加しよう! | Salesforce Developers

迷わず申込!

 

これは、本当に参加してよかったと思いました。

特にKen Wakamatsuさんにお話しいただいた、具体例のセッションから色んなインスピレーションや必要とされていそうなアイディアの方向性+求められている完成度を知ることができました。

 

Einsteinの機能でできること、となると誰かと被る気がして、

「ロボットで行こう」「コンシューマ向けの楽しい何か」を作りたいと思いました。

 

とはいえ、全然楽しいアイディアなんて思いつかず。。。

でも、そこまで悩みすぎず済んだのは、「ロボット縛り」にしたからだと思います。

 

とりあえず、一人で考えてもアイディアの幅が広がらないので、一緒に出場する子とアイディアをホワイトボードに書いてみる。

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ここで気をつけたのは、

アイディア出しフェーズでは、世の中のどんな課題解決かまでは、あえて考えない。

 ということ。

 

じゃないと、アイディア浮かばなくなっちゃうからw

 

自由に色々アイディア出してみた後に、

アイディアの良い要素を組み合わせたり、今回のコンテストに向いてそうか考えて、

今回のアプリを思いついたのでした。

 

完成したアプリはこちら。

devpost.com

 

気が向いたら、【プレゼン編】とか書いてみようと思います。